県産材利用プロジェクト |
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プロジェクトの目標 | |
個人住宅・公共施設などで、県産材、自然エネルギー、省エネルギーシステムを導入する技術支援です。 特に県産材利用では、長野県の森林資源を有効活用し、木資源としてCO2を固定することで地球温暖化を防止します。 |
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プロジェクトの具体的実践内容 | |
■ | 県産材、つまり地元の木材を地元で活用できる仕組みと技術開発を行います。 |
■ | 普及している太陽光システムに加え、風力や雨水利用、ペレットストーブなどを検討しています。 |
■ | 事業者のニーズ、価値観、予算などを勘案して、総合的にコーディネートします。 ・シックハウス対策 ・地震対策 ・バリアフリー、ユニバーサルデザイン ・リサイクル ・ガーデニング、キッチンガーデン ・ペレットストーブ、ペレットボイラー など |
■ | 個人住宅のような民間建築では、助成制度などを活用し、資金的に有利になるような工夫を提案します。 |
■ | 単に初期の建築コストを下げるだけでなく、ランニングコストをいかに上げないようにするのか、または償却期間を短くできるかがポイントです。 |
■ | ライフサイクルで見たCO2マネジメントを考えます。 |
■ | 技術講習会、会員企業の事例研究などにより、県産材の利用方法を習得する。また、メンバーでの勉強会、情報交換会を行います。 |
■ | 県民向けの講習会などを企画し、普及・啓発事業を行います。 |
(その他の活動) | |
・ | プロジェクトメンバーとなる会員を募集し、NPO活動と連携しながら流通方法を研究します。 森林経営者、製材業者、プレカット工場、木材乾燥業者、設計・監理業者、住宅建設業者など |
平成16年度の事業としてスタートしました。 | |
プロジェクト活動 | |
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信州の木で木造住宅フェア2005 〜みて・きいて・学んで・信州の木のよさを〜 2005/10/16 長野市内 レポートはこちら>> |
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テーマ 地域材の家づくりによるまち育て 第2回 平成17年7月14日(木)18:30〜20:30 場所:国立長野高専 地域共同テクノセンター2階 レポートはこちら>> |
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テーマ 地域材の家づくりによるまち育て 第1回 平成17年6月23日(木)18:30〜20:30 場所:国立長野高専 地域共同テクノセンター2階 レポートはこちら>> |
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信州環境住宅『高窓の家』 進行状況は、ブログでご覧ください >> |
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信州環境住宅 長野市内に県産材を使った住宅を建築中。技術、流通のコーディネートを行っています。モデルケースになるように、さまざまな工夫をしています。 【進行状況の詳細レポートはここをクリックしてください】 協力:株式会社KRC、齋藤木材工業株式会社ほか |
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信州からまつを使った家づくり 〜構造見学会〜 11/27〜28 丸子町内 主催:齋藤木材工業株式会社 協力:株式会社ランバーテック、有限会社朝日工務店 |
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信州木づくりの家認定グループ「松本地域木材研究会」の活動 2004/09/17 13:00〜16:00 事務局会議室 講師 ・清水宏氏(松本地域木材研究会代表) |
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信州の木の利用 〜現状と今後、私たちの環境を考える〜 2004/09/01 松本市:C3ギャラリー 県産材の普及を目指し、松本市内で講習会を開催しました。 講師 ・河合博氏(長野県林務部参事・信州の木利用推進課課長) ・清水宏氏(松本地域木材研究会代表) 協力:株式会社ランバーテックほか 記事:市民タイムス 、 信濃毎日新聞 、 新建新聞 |
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長野県の木質バイオマスとペレットストーブ開発と取り組み 2004/08/05 (第4回技術研修会) 講師:長野県林務部信州の木利用推進課 会場:事務局会議室 14時00分〜16時00分 第4回技術研修会 レポート |
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長野県の住宅建築における省エネルギーとCO2削減の考え方 2004/07/18 (第3回技術研修会) 講師:信州大学工学部 社会開発工学科 山下恭弘教授 第3回技術研修会 レポート |
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長野県の県産材利用施策と取り組み 2004/07/15 (第2回技術研修会) 講師:長野県林務部信州の木利用推進課 参事兼課長 河合博氏 長野県住宅部建築管理課 技術専門員 唐沢栄一氏 第2回技術研修会 レポート |
■特定非営利活動(NPO)法人 CO2バンク推進機構■ http://www.co2bank.org/ co2bank@nifty.com |